第二回
ジョルジョ・ロールミ
声楽コンクール

Seconda edizione Concorso Canto Lirico M°Giorgio Lormi

主催「イタリアの風」実行委員会

濃い赤色の円形背景に、金色の装飾が縁取りされているデザイン画像
オペラ劇場の背景に、複数のオペラ歌手の写真が円形に配置されているデザイン画像

イタリアオペラ、歌曲を愛し、
本場で学びたい
声楽学習者を応援します。

コンクールの本来の目的は、
「才能ある人を発掘し、その才能を伸ばすための勉強を続けられるように
支援して、優れた音楽家を育てていくこと」と考えます。

「ジョルジョ・ロールミ声楽マスタークラス2026」に参加を無償にしたり、
渡航費用の負担を軽減することによって、
短期間ではありますが、
本場でイタリアの正当で伝統的な歌唱法、表現法を吸収して
自身の学びを深めて欲しいと願います。

今後、国際的な歌手としての活躍を目指す
あなたの第一歩を応援します。

左上が金色、右下が赤色で、それぞれが対角線で分割されている装飾画像

参加資格

  • 1

    専門的声楽学習経験者。

  • 2

    2026年8月3日〜5日の3日間ミラノでの
    「ジョルジョ・ロールミ声楽マスタークラス」と
    8月6日にCasa Verdiで開催されるコンサートに参加可能な方。

    いかなる場合もこれらに応じられない場合、賞は無効となるので注意すること。

  • 3

    コンクールやマスタークラスの様子が
    SNSに主催者により配信されることを了承いただける方。

  • 4

    年齢、国籍不問。

    但し、未成年者はイタリア渡航に保護者が承諾していること。
    また、必要があれば保護者が同伴する意思があること。

参加費・審査費

20,000

審査と日程について

本選会結果発表

有本康人

西村友希

上野紗和

本選会

音楽の友ホール 東京

正面に黒いグランドピアノが置かれたステージがあるホールの画像
  • 本選会は公開
    • 当日会場にて入場券2,000円を販売します。
  • ~リハーサル
    • 舞台で簡単な伴奏合わせ、響きの確認をしていただきます。
  • 本選会開始
    • 同日会場にて 結果発表、表彰
  • 伴奏者は各自同伴すること。
  • 譜めくりが必要な場合も各自同伴すること。
  • 審査員から別の曲の一節を歌うよう求められることがあります。
  • 必ず時間までに会場に集合し、スタッフの指示に従ってください。
  • 参加者、伴奏者、譜めくりの方は当然無料で入場できます。

演奏曲目・演奏時間

楽曲

イタリアオペラからのアリア
もしくは
イタリア人作曲家による歌曲
(概ねトスティ以前)を一曲自選。

予選、本選いずれも10分以内とする。

  • 全て暗譜で演奏すること。
  • オペラアリアにほカヴァティーナ、アリエッタ、ロマンツァも含める。
  • レチタティーヴォ、カンタービレ、カバレッタなどが伝統的に演奏される曲は、併せて演奏すること。
  • 歌唱に支障の無い程度に前奏、間奏、後奏、繰り返しはカットして規定の時間内にまとめること。
  • 伴奏はピアノに限る。

表彰

「ジョルジョ・ロールミ
声楽マスタークラス2026」
受講料全額免除

ミラノのCasa Verdi での
披露コンサートへの出演

豪華な内装のホールで、赤い座席が整然と並んでいて天井にはシャンデリアが複数吊り下がり、柔らかな光で室内を照らしている画像

無料提供

日本⇔ミラノ往復航空券
ミラノ宿泊施設

「ジョルジョ・ロールミ
声楽マスタークラス2026」
受講料全額免除

ミラノのCasa Verdi での
披露コンサートへの出演

無料提供

ミラノ宿泊施設

「ジョルジョ・ロールミ
声楽マスタークラス2026」
受講料全額免除

ミラノのCasa Verdi での
披露コンサートへの出演

イタリア渡航・滞在費援助金として
30,000円(渡航確定後提供)

入賞者全員に
賞状が授与されます。

注意点

第3位までの賞は
「ジョルジョ・ロールミ声楽マスタークラス2026」に参加できない場合、
全て無効となります。

また、上位入賞者が辞退した場合も順位の繰り上げはありません。

審査員のプロフィール

審査員長

ジョルジョ・ロールミ

ミラノ・スカラ座アカデミーで学び、また数々の歴史的名歌手を生み出した名指導者ヨーパルト女史の元で研鑽を積んだ。1971年に一流オペラ歌手の登竜門と言われたブッセートのヴェルディコンクールで第1位、同時にカルロ・ガレッフィ賞、Noce d’oro賞、ライオンズクラブ賞、ミラノ・スカラ座特別賞を授与される。 スカラ座にオペラ「ドン・パスクアーレ」のマラテスタ役でデビュー後、数々のオペラに出演。またヴェネツィア・フェニーチェ劇場をはじめとするイタリアの主要な歌劇場の他、ヨーロッパ各地の歌劇場で活躍。アメリカでもケネディセンター、メトロポリタン歌劇場などで活躍し、「リゴレット」リゴレット役、「仮面舞踏会」レナート役で出演、「スティッフェリオ」スタンカー大佐役ではプラシド・ドミンゴと共演した。その他、アンジェロ・ロッフォレーゼ、ジュゼッペ・ディ・ステーファノ、アルフレード・クラウス、カーティア・リッチャレッリ、レオ・ヌッチ、レナート・ブルゾン、ニコライ・ギャウロフ等の名歌手、クラウディオ・アヴァド、ジェームス・レヴァイン、リッカルド・シャイー等の名指揮者、ローランド・ニコロージ、ヴィンチェンツォ・スカレーラ等の名ピアニストと共演した。戦後イタリアオペラ黄金期に活躍したイタリアを代表するバリトン歌手の一人であり、正当にして伝統的なイタリアの歌唱法を伝えることのできる貴重な存在と言える。

ジョルジョ・ロールミの画像

小林大作(東京学芸大学教授)

東京藝術大学大学院修士課程修了。文化庁オペラ研修所第11期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員として一年間イタリア(ミラノ)にて研鑚を積む。2001年イタリアのターラントで行われたローランド・ニコロージ国際声楽コンクールにおいて特別奨励賞を受賞。声楽を松浦健、平良栄一、高橋大海、ジョルジョ・ロールミの各氏に師事。
特にイタリアオペラを中心に、その高い音楽性、スタイリッシュな演技は常に高く評価されている。現在、東京学芸大学教授。レッシュマスター級トレーナー。日本声楽アカデミー正会員。二期会会員。

小林大作の画像

山本隆子takako yamamoto

イタリア政府派遣文化使節ジーノ・ベーキ教授の声楽特別講座の出演受講者に選ばれディプロマを授与される。以後「日伊交歓ガラコンサート」に毎回出演する他、イタリア文化会館‐京都(大使館文化部)主催の「オペラ・イタリアーナ」をはじめとする国内の多くのコンサートに出演。イタリアでも「バルベリーニ宮殿コンサート」、「パヴァロッティ追悼コンサート」、「プッチーニ生誕150周年記念コンサート」等の各地の市や文化協会等が主催するオフィシャルなコンサートに出演。2017、2023年にはミラノのカーサ・ヴェルディで演奏し、師匠のジョルジョ・ロールミ氏と共演した。またアメリカでは2012年の「蝶々夫人」蝶々夫人役でのオペラデビュー以来、2013年「トゥーランドット」リュウ役、2014年「ランメルモールのルチア」ルチア役、2015年「椿姫」ヴィオレッタ役でオペラ出演の他、コンサートや教会のミサでも演奏。また「イタリアの風」実行委員会を主宰し、毎年イタリアから演奏家を招きコンサートAmo Italia! を企画開催出演。日本イタリア会館の「カンツォーネ特別講習会」講師。2002年滋賀県文化奨励賞受賞。声楽をジョルジョ・ロールミ氏に師事し現在も研鑽を続けている。演技をローマで(故)マルチェッラ・ゴヴォーニ氏に師事した。

山本隆子の画像